2007/01/13
2007/01/12
Blossom Dearie for cafe apres-midi
お馴染み『カフェ・アプレミディ・シリーズ』のブロッサム・ディアリー編。
コケティッシュなジャズ・ヴォーカル、いわゆる昔ながらの“かわいい”系の歌声。
どうして最近は、こういったヴォーカルのアーティストがいないのでしょう。やたらと肺活量を競うような歌手ばかりだし。
「I know the moon」「yesterday when I was young」なんていいなあ。「DINDI」や「TEA FOR TWO」というスタンダードな曲も入っている。
明るく楽しく、ちょっと切なく。秋の散歩道に似合いそうな佳曲ぞろい。
全29曲もあってこの値段。ブティック、カフェ等どんなお店にもぴったりのBGM。
カテゴリー: cafe apres-midi
2007/01/11
Whipped Cream & Other Delights
ビタースウィート・サンバ(WHIPPED CREAM)<紙ジャケット仕様初回限定盤>
Herb Alpert & The Tijuana Brass
Whipped Cream & Other Delights
A&Mの創始者の一人ハーブ・アルバートとティファナ・ブラスの4thアルバム。
“オールナイト・ニッポン”のあの曲~タラッタ、タッタラタ、タラッタ・・・。
という“Bittersweet Samba”が入っているアルバムです。
1965年というから40年も前の音楽。それでも、ものすごくお洒落。
それもそのはず、オースティン・パワーズの元ネタとなった“007カジノロワイヤル”(デビット・ニーブンやピーター・セラーズ)のテーマ曲もこの人たちなのです。
50年代、60年代のミッド・センチュリー派ご用達。
そんなカフェやレストランでぜひ流れてほしい音楽です。
さすがA&M。センスいいわ。
2007/01/05
登録:
投稿 (Atom)